未分類

肉離れについて考える②

前回の記事でプロサッカー選手の鹿島アントラーズ所属、知念 慶選手の肉離れを取り上げましたが、引き続きその後を追ってみました。

5/24 柏戦で試合直前に負傷

6/21 全体練習に部分合流

7/2 練習試合 対新潟医療福祉大学で再発?

7/27 チームの練習に部分合流

8/13 名古屋戦でベンチメンバー入り、後半63分交代出場

知念慶選手、復帰おめでとうございます。
ゲットゴール期待しています。

 

2023年7月27日15時41分【日刊スポーツ】
左ふくらはぎ肉離れで離脱のFW知念慶が部分合流、8月中の復帰を目指し前向き
引用~
左ふくらはぎの肉離れで離脱していた鹿島アントラーズのFW知念慶(28)が27日、チームの練習に部分合流した。ボール回しに入り、その後は別メニューで心肺機能を高めるインターバル走を行った。5月24日のルヴァン杯・柏レイソル戦のキックオフ直前のアップで負傷。当初は約1カ月の治療期間で、6月下旬に一度は復帰したが、再離脱していた。
~引用ここまで

 

プロサッカー選手が全治4週間の肉離れで実際に試合復帰までどれくらいかかるのか注目していました。今回の負傷は試合前のアップでの負傷なので、酷い肉離れではないのではないか?(4週+2~4週)と予想して、知念慶選手は負傷前ではスタメンもしくは途中交代で出場していましたので、怪我が治ればベンチメンバーには入ってくると考えていました。
ベンチメンバーに入らないのが怪我の影響なのか、戦力的に漏れているのか分かりずらい選手だと純粋に復帰までの日数が分らないので。

SNSで追ってると4週間後には練習再開していたようですが、練習試合で再受傷?したようですね。

肉離れは、急なダッシュやジャンプなどをきっかけに、筋肉が急激に引き伸ばされ筋線維が断裂して起こります。特に脚に起こりやすく、患部は炎症や内出血で腫れ、激しい痛みを感じる。肉離れの治療は消炎鎮痛剤などによる対症療法と、安静、リハビリが一般的です。
肉離れ自体は単純なけがですが、中程度でも治癒まで2~3カ月かかることもあります。
肉離れで試合から離脱した選手は、焦りを感じ、治り切っていない状態で復帰して再発を起こすケースが多くみられます。

これがよく言われる”肉離れは癖になる”だと思われますが同じ部位だと再受傷でしょう。

今回の場合もこのパターンではないでしょうか。

治療が上手くいってなかったのか?まだ早かったのか?負荷が強すぎた?

再受傷?でやり直しってもったいないですね。

先日の試合で途中出場しましたので、負傷からおよそ3か月かかりました。

私の経験上、肉離れを起こして完治後に、違う部位をまた肉離れを起こす選手がいます。数週間後、数か月後、右、左、前面、後面、それこそ癖になるって言うほどです。これってどうゆうこと?数年模索していましたが解決済みです。

引き続き注目していきます。

~~~~~~~~~~

従来の治療法(消炎鎮痛剤、安静、リハビリ)で1~3カ月かかっていた肉離れが
施術によって1週間~1カ月で回復するケースがほとんどです。
早期回復を目指すならご相談ください。

-未分類